君を守り 支えるこの手が
穢れていることを
君が潤し 輝いていた心が
蝕まれていることを
いくら汚れようと いくら傷つこうと
僕は構わない
けど一つだけ
君に寄り添うことが出来なくなるのが
僕は 怖い
僕は何を失ってもいい
ただ 君だけは
失えない
何かの為に生きるということは素晴らしいことです。 ですが、それだけの為に生きるということはひどく脆いと思います。 目に見えるものだけが全てではないように、何事においても数多くの道があると思います。